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テレジアの蒼い小窓

日々の暮らしの中で感じたこと・・他のひとにも聞かせてあげたくなる話・・人生しみじみする話・・ 胸キュンの話・・等など・・気軽に遊びに来てください。 テレジアの蒼い小窓はいつでも開いています。

~秋の仙台松島観光と大正ロマン銀山温泉♨~クラス会ツアー~その②~

Category旅の思い出
2017.11.18
仙台空港に着き、Kさんのご主人にご挨拶もそこそこに・・待たせてあった車に皆の荷物を積み・・仙台市内のホテルに運んでいただきました!⇒感謝その①
その後、私たちは仙台に向かうJRの改札とホームへ一目散!
ここでちょっとしたアクシデントが
①ホームに掲示されている時刻と私の事前調査の時刻が合わない!
これでは次のJR千石線に間に合わないぞ~と少々焦る私。デコちゃんが係員に確認に行ってくれて、これでOKとのことになったが、しかし・・おかしい。後でわかったのだが、これは快速でなく普通電車だった。私は快速で予定して次の行程を考えていたのでずれたのだった。飛行機の遅れで快速には乗れなかったので、普通で行くしかない!
②ホームで時刻と次の行程確認のためにベンチにちょっと腰かけてアイパッドを開いた。その後皆が待つ列に並んだ瞬間!「あ!!私、リュック忘れちゃった!!」と脱兎のごとくにさっきのベンチに駆け出す!
皆はポカーンとした表情で私を観ている・・・・。
「あれ?ない!!ない!!どうしよう!」と超焦る私・・。
「Kさーん。荷物・・さっき車に預けたじゃん・・」誰かの声が聞こえた!!
そうっか!!
そうだった!!
それで、皆はポカーンと私を観てたのね~と合点がいった。
列に戻った私を皆は微笑みながらクスクス笑う・・「あっという間に駆け出すんだもん・・どうしたんだろうって(笑)」って言われた~。
やっちゃいました~!私の旅先パニック!
私・・綿密なツアープランをたてることができるから、ツアコンデスクになれるって言われたこともあるんですが(笑)でもツアーの最中には必ずと言っていいくらい、小さいパニック事象があるのでした・・。ヒヤヒヤでした・・。
でも・・この後・・仲間の幾人にも忘れ物あったり、紛失物あったり・・したから似たりよったり・・かも~。

普通電車は割と乗客がいましたが、全員座りました。私は隣のデコちゃんと次の行程の確認作業。
「次は○○ホームに行ってください。△△行きです」
昨今の旅行はすごく便利になって、JRの時刻もホームも行き先も停留所も、ぜーんぶ乗り換え案内アプリでわかるから助かります!
でも9人もいると、時刻とホームと、行き先の確認をしないと反対方向の電車に乗られたら困るし~(笑)

ということで、松島遊覧船に乗る駅に無事に到着!
松島観光って、普通は景色の良いとこだけ観る・・というのだと思うけど、私たちのグループは何せ、全員が好奇心旺盛!
遊覧船があるなら、乗ってみたい!お寺があるなら、入りたい!美味しいものなら、絶対食べたい!人ばかり・・。
また一昨年、大沼で遊覧船に乗ったのが凄く好評だったこともあり、今回の松島遊覧船は芭蕉コースを選んだのでした。この遊覧船も事前にネット予約して150円割引でした。こういう節約の積み重ねが・・大事でした。その理由は最後のほうでね・・。

遊覧船に乗る前の待ち時間に、3日目のランチの品の希望を皆にとってくれる現地幹事のKさん・・。この3日目のランチ予約に関する仰天(私の印象です・・)エピソードもありますが、それはまた後半の記事で・・。
私たちの仲間はほんとに自主的で素敵なグループです!
ここが一般の「おば様ツアー」とは違うとこかも~とSさんといつも話していました。

マリン
ここから観光遊覧船に乗りました。
逆光であまりきれいな写真ではないですが、記録用にと(笑)
乗船客は私たち9人とほかに2組くらいのペアの方が・・。少ないですよね~。

東北造船
東北造船所
窓から見える景色ってシャッターチャンスがなかなかなく・・しかも・・松島っていうくらいだから、これから先見えてくるのは、島、島、島、島・・・いったい幾つの島なんだ~って!
約260だって・・。

仙台市場
3.11の時に倒壊した仙台市場。そのあとの新しい市場です。海の向こう側岸に見えました。

嶋
○△島・・。船内アナウンスがあるけど・・うーんって感じで・・

島
△○島・・。説明されてもなぁ・・名前忘れるし~。あんまり興味も湧かないよ~。
でも一応は記録用に・・。

こういう感じで・・遊覧船は進みます・・。ふと見れば・・Hさんがコックリ・・してます。日頃から超多忙のHさん・・飛行機、JR、そして遊覧船・・眠いよね~・・。
私は私でこの遊覧船チョイスは良かったのか?!と思いながら・・下船時間になりました。
下船して・・松島観光桟橋の賑わいになんだかほっとしました。
Oさんが「遊覧船・・すごく良かった~楽しんだよ~」って言ってくれたのですが、私は「ありがとう!良かった・」と答えたものの・・内心は・・島ばっかりで退屈しなかった?と言いたくてウズウズでした。
で、やっぱり呟いてた~
「遊覧船ってどうだったかな~」って。
デコちゃんはいつものように微笑みでした!
ま、いいか!!

さて・・時刻は12時50分になっていました。
ランチは老舗の「田里律庵」というところです。ここにはタクシーで行くことになっていました。事前に3台のタクシーを予約してありました。
実はこのタクシー予約の時、会社のHPで「東日本大震災跡を訪ねる」というコースがあったのです!それで私はすぐにデコちゃんに連絡して、どうせなら、このコースも含めた松島観光にしたほうがいいのでは?と提案。彼女の賛成も得て、タクシー会社に連絡したのですが、すでにこのコースは終了しているとのことでした。つまり、もう6年にもなるので、松島のあたりの復興は終わっているので跡地めぐりはしなくても・・というお話でした。誤解がないようにしておきたいのは、この会社は災害地めぐりで営業しようという趣旨でなく、たまたまタクシーを依頼されるときに、災害地に行きたいという方が多かった時期があるので・・ということです。そうですよね・・。あれだけの災害だったのですもの・・。

ということでタクシー3台に分乗して、田里律庵に!
行きがてら・・私の乗ったタクシーの運転手さんが、松島のことを色々話してくれました。あの災害の時のこともです。松島の島のおかげで津波の被害が他より少なかったこと・・それでも未曾有の災害で、まさかと思う人が多くて、家から逃げずに亡くなってしまった人もいたとか・・・。
そんな話をしてくれながら・・ついでに紅葉のライトアップがあるお寺の話も教えてくれました!
今が見頃の素晴らしい紅葉ライトアップイベントです。
そんな話に乗らない手はありません!ライトアップの時刻と、仙台に帰る時間と夜の食事時間に間に合うかどうかの計算をして・・何とかなる!と皆に提案をすることに決めました!

他t立案
田里律庵
仙台は牡蠣が名物!どうせ食べるなら老舗の美味しいとこはないか?!とネット検索したのがここ!
現地のKさんもおススメでした!Kさん自身も入るのは初めてということでしたので、良かった~。
松島湾からタクシーで10分くらいの小高い所にあり、道すがらも素敵なところでした。
運転手さんのお話では、仙台のビルのオーナーの別荘だったところらしいですが・・風情ありましたし、眺めが良かった!
個室を借り切り、ゆっくりとランチができました。窓からの眺めもビュー!でした。もちろん味も!!
私たちはランチコースです。(←クリックするとHPになります)
あらかじめメンバーに牡蠣がダメな人はいないか聞き、その人は アナゴのひつまぶしコースにしました!
食事の前に、現地幹事のKさんに歓迎の挨拶をしてもらい・・まずは初日の美味しいひと時が始まりました~!
満足・・満足・・


カキフライ
名物「牡蠣フライ」
仙台の牡蠣は小ぶりですが、ぷっくりとしています。また揚げ方もくどくないので、5個ぜーんぶペロリ
このほかに、茶わん蒸しと牡蠣のお吸い物もでました。茶わん蒸しもすっごく美味しかった~。

ゆっくりとランチを過ごした後は、またタクシーで松島桟橋まで戻り、瑞巌寺などを観光しますが、その前に、見晴らしの良い展望台まで行ってもらうことにしました。タクシー代の交渉はデコちゃん!さすが~の手腕でした

松島
やっぱり松島湾の風景は全体が見渡せなくちゃ!!
タクシー運転手さんの案内で素晴らしい眺望を観ることができました!


松島1
写真撮りますよ~と運転手さんが!
観光タクシーではないのにラッキーです。そういえば、3台のタクシー料金を最初の値段交渉でまとめてくれたのもこの方でした!リーダーかな?
私の赤いコートが目立つでしょ?(笑)
ここだけの話・・私は一人旅では自分を撮らないので着るものの色はあまり考慮しないけど、こういうツアーでは写真に映える色、を考えます。つまり・・緑の中では赤い色が鮮やかに映えるものです。
年甲斐もなく・・というワードはもう私の中にはあまりないのも手伝って、今回は思い切り、赤い色のコートにしました。帽子は防寒兼ねた毛糸のですが、柄と色合いが気に入っています。デコちゃんが「写真だとターバンにも見えるよ」と褒めてくれて、うれしいな~。

タクシーでまた松島観光桟橋に戻り・・最初に行ったのが、「五大堂」

ご大同
五大堂は松島海岸駅から徒歩10分程度のとこにあるお寺。
このお堂にかかる朱塗りの橋は、木で作られた橋桁の間が大きく空いていて、足元から海面が見え高さもあるので結構怖いです。
足元を良く見て身を引き締めて参詣しなさいという意味があるのと、夫婦で歩くと妻が怖がって思わず夫にすがってしまうということから“夫婦仲良くなる?橋”といわれている・・とか。
ほんとかいな~?(笑)と私たちは皆微笑んでしましたけど~

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小さな島に立つ五大堂は松島のシンボルで、国の重要文化財に指定されています。
大同2年(807)、坂上田村麻呂が毘沙門天を建立したのが始まりで田村麻呂は、この場所からの海の眺めに魅了され、堂を建てる決心をしたといわれています。後に慈覚大師が延福寺(後の瑞巌寺)を開基した際、大聖不明動像を中心に、降三世、軍茶利、大威徳、金剛夜叉の不動明王像を安置したことから「五大堂」と呼ばれるようになり、現在の建物は、慶長9年(1604)に伊達政宗が瑞巌寺再興に先立って再建したもので、東北地方では最古の桃山建築といわれています。


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現地幹事のKさんがお祈りしています・・。
真剣でした・・。お祈りの中身は・・?
五大堂は33年に一度開帳されます、次回は2039年・・・と言うことは、観ることはもうかなわない・・?

五大堂の後は・・いよいよ「瑞巌寺」へ!

宮城県の景勝地である松島は、松尾芭蕉も息をのむほどの美しさもさることながら、霊場としての厳かさも感じられる場所。その、「霊場・松島」の中核となる瑞巌寺は2016年4月に拝観が再開できました。

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瑞巌寺の門の前で。
私たちは瑞巌寺のガイドさんをお願いしました。
地元のベテランの気さくなおばさん風のガイドさんでしたが、面白くて温かみがあって、良かったです~。
この方がしょっちゅう写真を撮ってくれたのでした。


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瑞巌寺の門の中で。

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津波が参道に押し寄せた跡の記録。
参道のここまで津波が押し寄せたけど、瑞巌寺の本堂までは行かなかったのは、やっぱり守られていたのだということだと言われていました。

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法身窟(ほっしんくつ)」。ここは洞窟に供養塔や納骨がされているところです。修行もされていた場所のようです。震災前はこの近くまで行けたらしいのですが、落盤の予防の意味もあり、現在は柵で立ち入りできないようになっていました。

瑞巌寺の内部の写真は撮ることが禁止されているので、こちらにリンクを貼るのでどうぞ

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瑞巌寺参道
正門を抜けて・・本堂までの道です。震災がある前は杉の木立の参道でしたが、津波が押し寄せてきたので塩害になり、500本の杉を伐採することに・・。
また道も盛り上がったっ為、別なルートに舗装しなおしたとのことでした。

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本堂に入る前の門のとことで。
写真の左のほうが、皇室用の門、真ん中が将軍?右が一般の武士・・というように門が区別されているそうで。私たちは・・。

うめ12
瑞巌寺の中で唯一写真がOKなのがここの庭
伊達正宗が植えた紅梅白梅だそうです。
450年前からの老梅木ですが、春には花を咲かせるそうな・・。
観たいです!

瑞巌寺観光も想像していたよりずっと見応えのある時間になりました。

そろそろ・・隣の「円通院」の紅葉ライトアップの時間が近づいてきました!
ちょっと疲れも出てきたし・・肌寒くもなってきたし・・一休みしたいな~・・と思っていたら、甘味処の旗が!!

「あそこで身体あっためて甘味摂って、エネルギー補給タイム~♪」となりました!

この続きは、また明日ね~。

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